2011年7月12日

明るい単焦点レンズ

そろそろ単焦点レンズが欲しいなあと思う今日この頃であります。

EF-S10-22mm、EF-S18-200mmIS、EF70-300mmISと、純正のズームレンズ3本を取っ替え引っ替えして使っております。(タムロンのレンズが永眠中なのは内緒の話)

広角から望遠まで一応間に合っている訳ですが、ズームレンズにはない明るさを求めて、単焦点レンズを買おうかなあと思っているところです。

候補に上がっているのは、次の3本。


Canon EFレンズ EF50mm F1.4 USM 単焦点レンズ 標準
キヤノン
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シグマ 50mm F1.4 EX DG HSM キヤノン用 50mm F1.4 EX DG HSM EO
シグマ (2008-06-14)
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シグマ 30mm F1.4 EX DC デジタル専用 HSM キヤノン用
シグマ
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いずれもF1.4という、とても明るいレンズなので、背景をぼかした写真がきれいに撮れそうな感じがします。 

50mmか30mmか、どちらにするか迷っていましたが、荻窪圭さんのASCIIの連載に深夜の大一番!「ネコ相撲」は明るいF1.4レンズでという記事があり、そこでシグマの50mmF1.4が紹介されていました。

猫は明るい昼間のうちは瞳孔が細くなっていますが、夕方から夜にかけては瞳孔が真ん丸に開きます。写真を撮るなら、瞳孔が開いた時のほうが、より可愛い写真が撮れるというものです。

F1.4の明るいレンズなら、ストロボを焚かなくても、明るい猫写真が撮れそうです。

また、50mmという焦点距離も、APS-CサイズのEOS50Dにつけると、80mmという手頃な中望遠となるので、家の中で猫の写真を撮るにはちょうど良さそうです。

という訳で、現時点ではシグマの50mmF1.4が第一候補となっています。

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