2007年10月27日

Leopardインストール完了


今回はとりあえず上書きインストールを試してみました。インストールには約30分近くかかったと思います。3DのDockをしばらく眺めていたいので、Dockはいまのところ下に表示させています。 


Dockを右に移動すると3D表示ではなくなります。これもシンプルで悪くない。 


まずはTime Machineの設定をしました。バックアップに使用するのは、このために準備しておいたLaCie d2 Quadra Hard Drive 500GBです。


Time Machineを起動してみたところ。まだバックアップが完了していないので、現在のFinderが表示されているだけです。


Time Machineを設定したら、外付けHDDのアイコンがFireWireのアイコンからTime Machineのアイコンに変わりました。

追記

Time Machineで指定したドライブの中身がどうなっているのかというコメントを頂戴しました。フォルダやファイルが圧縮されたり、特殊なフォーマットになったりはしていません。普通にFinderですべてのファイルにアクセスしたり、ファイルを開いたりアプリケーションを起動したりできます。 ただし、ファイルを削除しようとすると、アラートが出て実行できません。

4 件のコメント:

  1. へぇ〜、HDDのアイコンが変わるんですね。
    ただバックアップストレージはそれ専門にした方が良いと思うので、書き込み禁止(ユーザーが勝手に書き込めないように)になっているんだと思っていたのですが、その辺どうですか?

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  2. 書き込み禁止にはなっていません。空き領域に手作業でファイルやフォルダをコピーすることもできます。また、Time Machineでバックアップされたファイルも、そのままFinderで中身をブラウズできます。

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  3. コンセプトが違うのかなぁ。バックアップというのは元ファイルが壊れてしまったらどうしようもないですよね(以前iBlogでひどい目にあいました)。そういう意味で、先のコメントに書いたようにストレージそのものをユーザーの管理下から外してしまっても良いのではないかと思ったのです。
    おそらく次の差分バックアップでは、アップルお得意のパッケージでの収録になるのではと思いますけどね。バックアップ先のファイルをブラウズできる(ひょっとして変更もできる?)のは以外でした。せめてパッケージ化してパッと見、改変できないようにしてやるべきなんじゃないかなと思います。

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  4. バックアップ用HDDの中身がわかるようにスクリーン・ショットを追加しました。
    私はどちらかというと、元のファイルのままそっくりバックアップしたいと思う方なので、Time Machineは気に入っています。
    なんとなく、バックアップに使ったアプリケーションが使えなくなったらどうしよう、という不安があるのかもしれません。

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