今年もいくつかの映画を見ましたが、これほどゾクゾクする気持ちを味わったのは久しぶりのことでした。
3D映画というと、ディズニーランドで見るような、やたらと物がびょんと飛び出してくる映像が頭にあったのですが、アバターの場合は、むしろ自然な奥行き感や立体感を効果的に表現する方向で使っているように思いました。
唯一残念だったのは、映画館で貸し出している3Dメガネがきつかったこと。顔にぴたりとはまらないし、見ている途中でずれてくるしで、気になりました。
映像の解像感や色味は、YouTubeで見られるトレーラーのほうが上です。
でもこの映画は絶対に3Dで見るべきです。